注意すべきダイレクトメール

銀行カードローンを利用する前には、ケーススタディとして様々な事例について学んでおく方が、後になって得をすると言われています。

ケーススタディは、実際にありそうなパターンで学ぶことができるので、実践でも大いに活用することができます。ここでは、その一つとして注意すべきダイレクトメールについてお話します。

ここで言うダイレクトメールは、悪質な金融業者から送られてくる類のものを指します。いわゆる闇金融と呼ばれている業者なのですが、知らないうちに自宅のポストに投函されているようなこともあります。

大抵はハガキで送られてくるのですが、銀行カードローンと思いきや実は全く関係ない業者だったというオチになるのです。というのも、業者が使っている名前が大手の銀行だったりするからです。しかもハガキにはあり得ないほどの低金利を謳ったローンの宣伝がなされています。

このような表記を見ると、ついつい銀行カードローンと間違って申し込んでしまいそうなのですが、ここで引っかかってしまうようでは良くありません。というのも、実際にこういう業者が銀行と同じように低金利でサービスを提供することなど、ありえないからです。

こういう甘い謳い文句に引っかかってしまい、後でとんでもない金利を請求されたとでもなれば、それこそ取り返しがつきません。それならば、事前にダイレクトメールの特徴に知っておき、引っかかることのないように細心の注意を払っていくことが最も大切です。

万が一の時の対処法

どこの金融機関で銀行カードローンを利用しようと、利用する以上はきちんと返済をするように心がけていかないといけません。これはどういう状況であっても、当然と言えば当然のことです。

しかし、何か特別な事情で返済に困ってしまうようなことも、時としてあるかもしれません。

こういう時、どのように対処をすれば良いか知っておくことも、銀行カードローンの利用においては必要不可欠なことです。では、万が一の対処法について、ここでは見てみることにしましょう。

まず、いかなる場合でも、銀行カードローンの担当者に相談するようにします。これがまさに基本的なポイントであると言っても過言ではありません。相談をすることによって最善策を提案して下さることになるし、何よりも道が開けてくるものです。

しかし、担当者に相談するともなれば、気が引けてしまうこともあるかもしれません。あるいはどこか罪悪感を感じることだって、人によってはあることでしょう。とりわけ責任感が人一倍強い人ほど、このような傾向に陥るものです。

しかし、ここで悲観的に感じる必要は一切ありません。というのも、何か悩みがあって相談をするのは決して悪いことではないからです。

ましては担当者はローンの利用に関しては詳しいわけですから、このような方々のアドバイスを利用しない手はないのです。以上の点を考慮してみれば、万が一の時に一人で悩むのではなく、まずは相談をする方が理にかなっています。

銀行カードローンの利用用途

銀行カードローンを利用するにあたっては、審査の際に利用用途を聞かれるという点を考慮しなければいけません。この利用用途についても、実は審査の対象となる大切な項目です。
では、この項目については一体どんな点を意識しておけば良いでしょうか。

ここで大切なことは、利用用途については、正直に答えることです。銀行カードローンを提供する側としては、きちんとした用途で活用して欲しいと感じていますし、これができない人に融資をしたいと感じることは、まず考えられません。

極端な話ですが、「給料日までのつなぎの資金がどうしても必要」と言っておきながら、実はギャンブルの資金が必要だったとなれば、融資をした側としては落胆してしまいます。もちろん、利用用途に関して本当のことを言っているのか、あるいは話のどこかで嘘をついているのかについては、審査担当者には一目瞭然です。

そのように考えると、利用用途はあくまでも正直に回答する方が、理にかなっているのは言うまでもありません。

次に、実際の銀行カードローンの利用前に、利用用途について自分で調べておく方法もあります。

大抵の場合は用途が自由に設定されていますが、そうでない場合もあります。例えばですが、既存の借入をまとめることが目的といったローンもありますし、その場合はおまとめが前提になります。

どんなに素晴らしいサービスであっても、用途が自分のニーズにマッチしていなければ、意味がないのです。

簡易審査を利用する意味

簡易審査を上手く活用してみることも、銀行カードローンの利用では是非とも考えておきたいものです。この簡易審査ですが、初めのうちは利用に関してあまり関係ないと感じるかもしれないですが、実はそんなことはありません。

実際にこの簡易審査を上手く活用すれば、何かしらの効果を期待できると言っても良いぐらいです。では、銀行カードローンの申し込み前に簡易審査を利用することは、一体どんな意味があると言えるでしょうか。

この簡易審査は、銀行カードローンの本審査に通るかどうかを自分で確かめてみるといった意味も込められています。本審査の時は、それこそ様々な観点から審査がなされます。

少ない要素では本当に融資をして良いのかどうかの判断がつかないですし、複数の情報を絡めた上での審査になるからこそ、確実なものになります。ただ、審査項目が多いために、ある程度時間がかかるのは仕方ありません。

それに対して仮審査の場合は、審査にかかる時間はほとんどありません。必要な情報をコンピューター上に入力すれば、数秒で審査をしてくれるので、それだけのことでも非常に便利であると言えます。

更に言えば、もし簡易審査の結果、本審査に通るのが難しいと判断された場合、下手に申し込んで信用を傷つけるようなこともありません。

実はこれが非常に大切なポイントなのです。審査に申し込んだ結果、引っかかってしまった場合、その結果が信用情報機関に残るということを、忘れてはいけません。

支払いの延滞で審査に影響する要素

銀行カードローンの審査でチェックの対象になっているのは、単なる借入や収入のみではありません。

もちろん、それらの要素も大切な項目ではありますが、借入や収入以外にもチェックされるという点を、決して忘れてはいけません。

実際の審査では、支払いの延滞があるかどうかという点も、融資の可否のカギを握っていると言って良いぐらいです。では、過去に何かしらの形で支払いが遅れてしまった場合、銀行カードローンを利用することが難しくなるのでしょうか。

これに関しては、基本的には審査で考慮されると考えるのが妥当です。実際に延滞をしていても最終的な審査に通ることもあるし、反対に特に延滞がないとしても融資不可になってしまうこともあります。そのため、支払いを過去に延滞したからという理由だけで即審査落ちとは言えないのです。

しかし、延滞したタイミングについて言えば、審査に申し込んだ直近に延滞をしていると、審査に通りづらい傾向があります。というのも、直近の延滞は現在も金銭的に困っているということを暗示している可能性が高いからです。

当然ですが、金銭的に厳しい状態なのに融資をしたところで、どんな結果になってしまうのか目に見えています。

ただし、これとは逆に、だいぶ昔に延滞しているが、今は特に問題がないと判断された場合は話が違います。

こういう時は、総合判断で問題がなければ、審査に通る可能性がアップすると言われています。銀行カードローンでは、あくまでも返済能力が大切なのです。